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人物相関図

2019.02.25

第42回日本アカデミー賞 最多12部門受賞記念!広島バルト11にて凱旋上映決定!

第42回日本アカデミー賞にて、映画『孤狼の血』が優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞など最多12部門を受賞いたしました!
これを記念して、広島バルト11にて1週間限定の凱旋上映を実施いたします。
再び、『孤狼の血』が広島に帰ってきます。この機会にぜひ足をお運びください。

日時:2019年3月8日(金)~3月14日(木)※1日1回上映を予定
会場:広島バルト11 http://kinezo.jp/wald11/
料金:通常料金
※前売券・各種招待券は使用不可となりますのでご了承ください。
※本作はR-15作品となります。
※各日の上映時間については、決定次第、劇場HPにてお知らせいたします。

【チケット販売方法】
オンライン予約KINEZO:ご鑑賞日2日前の午前0時~
※KINEZOをご利用いただくには無料会員登録が必要です。
劇場窓口:ご鑑賞日2日前の劇場オープン時~
※劇場窓口はインターネット販売で残席がある場合のみの販売となります。

【映画「孤狼の血」第42回日本アカデミー賞 受賞結果】
最優秀賞の発表は、2019年3月1日(金)となります。
授賞式の模様は日本テレビ系(全国29局ネット)にて21:00~放送!
・優秀作品賞
・優秀監督賞(白石和彌監督)
・優秀脚本賞(池上純哉)
・優秀主演男優賞(役所広司)
・優秀助演男優賞(松坂桃李)
・優秀助演女優賞(真木よう子)
・優秀音楽賞(安川午朗)
・優秀撮影賞(灰原隆裕)
・優秀照明賞(川井稔)
・優秀美術賞(今村力)
・優秀録音賞(浦田和治)
・優秀編集賞(加藤ひとみ)

2018.10.19

映画『孤狼の血』Blu-ray&DVD発売記念 広島バルト11にて一夜限りの特別上映会 開催決定!

今年の広島を大きく沸かせた映画『孤狼の血』のBlu-ray&DVDが、いよいよ2018年11月2日(金)発売となります。この発売を記念して、広島バルト11にて一夜限りの特別上映会を開催いたします!
もう一度『孤狼の血』を大きなスクリーンで見られるチャンス!当日は、5月12日(土)にえびす通り商店街で行われた「公開記念広島凱旋レッドカーペット」の模様を特別上映するほか、ゲストによるトーク、プレゼント抽選会など、盛りだくさんでお届けします。この機会にぜひ足をお運びください。


★チケット発売日を前倒して、10月27日(土)より販売いたします!

日時:2018年11月2日(金)18:00~
会場:広島バルト11 http://kinezo.jp/wald11/
ゲスト:さいねい龍二(予定)
料金:通常料金
※前売券・各種招待券は使用不可となりますのでご了承ください。
※本作はR-15作品となります。

【チケット販売方法】
≪インターネット≫
オンライン予約KINEZO
10月27日(土)00:00~ [ = 10月26日(金)24:00~]
※KINEZOをご利用いただくには無料会員登録が必要です。

≪劇場窓口≫
10月27日(土) 劇場オープン時~
※劇場窓口はインターネット販売で残席がある場合のみの販売となります。

2018.08.08

映画『孤狼の血』Blu-ray&DVD発売決定!

業界内、大絶賛!映画レビューサイトで「期待度・満足度1 位」を獲得し、大いに話題となった映画『孤狼の血』
映画完成後初のBlu-ray&DVDが2018年11月2日(金)に発売決定!
Blu-ray には貴重なメイキングやイベント映像などの特典映像を収録予定です!
ここでしか見られないスペシャル映像盛りだくさん、ぜひ手に入れてください。


【詳細】
『孤狼の血』2018 年11 月2 日(金)Blu-ray&DVD 発売

【Blu-ray】4,800 円+税
BSTD20139/COLOR/本編126 分(予定)/2 層/1.リニアPCM(5.1ch)/日本語字幕/16:9(シネスコ)【1080p Hi-Def】

<映像特典(予定)>
メイキング オブ 孤狼の血/企画発表会見/キックオフイベント/完成披露舞台挨拶/
初日舞台挨拶/広島レッドカーペットイベント/紀伊國屋書店宣伝イベント/
スペシャルインタビュー(役所広司、松坂桃李、白石監督)

【DVD】3,800 円+税
DSTD20139/ COLOR /本編126 分(予定)/片面2 層/ 1.主音声:ドルビー5.1ch /日本語字幕/16:9 LB(シネスコ)

※Blu-ray、DVD 共通先着特典:B6 ミニポスターカード2 種セット(役所広司ver、松坂桃李ver)
★広島・呉限定特別ジャケット仕様のBlu-rayもリリース!
架空都市・呉原のモデルとなった呉を中心にオール広島ロケを敢行した本作。
ご当地限定の特別ジャケット仕様のBlu-rayを発売!
※ジャケット以外の仕様や価格は通常商品と同様です。
※DVDのお取り扱いはご ざいません。

本商品のお取り扱いにつきましては、フタバ図書の各店舗へお問い合わせください。
フタバ図書
http://www.futababooks.com/store/list
※一部お取り扱いの無い店舗がございます。


2018.05.25

映画『孤狼の血』続編製作決定!!

この度、皆様の熱望の声に押され、映画『孤狼の血』の続編が東映にて製作されることが決定致しましたことを、ご報告させて頂きます。
日本を代表する豪華キャストが集結し、「新たな東映やくざ映画の金字塔」とまで言われ、映画公開前から業界内で大絶賛、公開後も瞬く間に賞賛の嵐の映画『孤狼の血』。各映画レビューサイトにて、「期待度・満足度1位」を獲得し、公開後2週目にして早くも「続編を切に希望します」「続編を見たい!」など続編を熱望する声がやまない本作の続編の製作が東映にて決定し、撮影スタッフ・キャストの調整に入っていることが明らかとなりました。
映画『孤狼の血』続編の物語のベースとなるのは、柚月裕子著、「孤狼の血」(角川文庫刊)の続編でもある「凶犬の眼」(KADOKAWA刊)。東映としては映画『孤狼の血』のスタッフ・キャストの続投を熱望しています。そして 『孤狼の血』で主演を務めた役所広司、原作者 柚月裕子、東映株式会社代表取締役社長 多田憲之より、続編への期待コメントが届きました。

大上章吾役:役所広司コメント
続編は、第一作を遥かに超えるいい作品を期待しています。今後、色んな監督、脚本家、俳優たちがこのジャンルの映画で魅力が発揮される時代が来ると日本映画に活気が出るのではないでしょうか?

原作者:柚月裕子コメント
「荒磯に波」の東映△マークを見るだけで、心が震えました。続編は望外の喜びです。持てる力すべてを注ぎ込んでくださった 東映とスタッフ、劇場に足を運んでいただいた観客の皆様には、感謝の言葉しかありません。あの狂熱と恍惚を、再び期待しております。

東映株式会社代表取締役社長:多田憲之コメント
「孤狼の血」は東映らしい作品となりました。このジャンルの映画を続けていかなくてはならないと思い、続編の決定を致します。

2018.05.14

映画『孤狼の血』公開記念広島凱旋レッドカーペット開催のご報告

公開初日となる5月12日(土)に、広島県広島市中区えびす通り商店街にて、映画『孤狼の血』公開記念広島凱旋レッドカーペットが開催されましたことをご報告させていただきます。

東京で初日舞台挨拶を実施後、そのまま役所広司、松坂桃李、江口洋介、音尾琢真、阿部純子、白石和彌(監督)が広島に乗り入れ、さいねい龍二、沖原一生と合流し、なんと広島の街のど真ん中で8人ものキャスト、監督がレッドカーペットに登場!
当日レッドカーペットイベントの優先観覧エリアに招待されたのは、公開初日に早くも『孤狼の血』を鑑賞した、先着560(コロウ)名の広島の地元の方々。しかし当日レッドカーペットが行われるのは、広島の中心部の活気ある商店街!19時開始にも関わらず豪華キャストが登場することを聞き駆けつけた一般客の皆様が、約2時間も前からえびす通り商店街に集まり始め、約7,000人にも膨れ上がりキャストが出てくる前にも関わらず、会場は熱狂の渦に包まれていました。

そんな中、キャストが満を持して登場。会場はキャストの声が聞こえないほどの大歓声!その時の歓声の大きさを阿部は「広島カープが優勝した時と同じぐらいの歓声の大きさだったと聞き感激しました!」とコメント。主演の役所、松坂、江口も「商店街でのレッドカーペットは初めてです。」とコメントし、役所は「今フランスではカンヌ映画祭がおこなわれていますが、そのカンヌのレッドカーペットも、今日のレッドカーペットにはかなわないんじゃないでしょうか」とコメントし、会場を沸かせました。そして約70メートルものレッドカーペットを歩き切ったキャスト陣を代表し、役所、松坂、江口がこの日集まってくれた約7,000人もの広島の人々に、それぞれ感謝の気持ちを述べました。
役所は「この映画は広島の皆様のご協力があって完成しました。撮影のときは大変お世話になりました。どうかこの『孤狼の血』を応援してください」と感謝の気持ちを述べ、松坂は「撮影から1年経ちました。撮影中も広島のみなさんの愛を感じていましたが、本日のレッドカーペットでも改めてその愛を感じました。やっとこの映画を皆様に届けることができてとてもうれしいです。まさに“広島じゃけぇ、何をしてもええんじゃ”というほどの熱量を感じました。是非この映画を観てくださるとうれしいです。」とコメント。さらに江口は「撮影中に呉の街に繰り出すと、どれだけ広島の方々にこういった“極道の映画”が根付いているかということが実感できました。この土地でなければこの映画はできなかったと思いますし、この映画をやっと広島に持ってこられたことをうれしく思います。」と語りました。

そして最後の挨拶を求められた役所は「この映画ぶち面白い映画じゃけぇ、みんなたくさん宣伝してくれりゃあええんじゃ!」と広島弁で挨拶!会場は盛大な歓声に包まれました。

2018.05.14

映画『孤狼の血』公開記念広島凱旋レッドカーペット開催のご報告

公開初日となる5月12日(土)に、広島県広島市中区えびす通り商店街にて、映画『孤狼の血』公開記念広島凱旋レッドカーペットが開催されましたことをご報告させていただきます。

東京で初日舞台挨拶を実施後、そのまま役所広司、松坂桃李、江口洋介、音尾琢真、阿部純子、白石和彌(監督)が広島に乗り入れ、さいねい龍二、沖原一生と合流し、なんと広島の街のど真ん中で8人ものキャスト、監督がレッドカーペットに登場!
当日レッドカーペットイベントの優先観覧エリアに招待されたのは、公開初日に早くも『孤狼の血』を鑑賞した、先着560(コロウ)名の広島の地元の方々。しかし当日レッドカーペットが行われるのは、広島の中心部の活気ある商店街!19時開始にも関わらず豪華キャストが登場することを聞き駆けつけた一般客の皆様が、約2時間も前からえびす通り商店街に集まり始め、約7,000人にも膨れ上がりキャストが出てくる前にも関わらず、会場は熱狂の渦に包まれていました。

そんな中、キャストが満を持して登場。会場はキャストの声が聞こえないほどの大歓声!その時の歓声の大きさを阿部は「広島カープが優勝した時と同じぐらいの歓声の大きさだったと聞き感激しました!」とコメント。主演の役所、松坂、江口も「商店街でのレッドカーペットは初めてです。」とコメントし、役所は「今フランスではカンヌ映画祭がおこなわれていますが、そのカンヌのレッドカーペットも、今日のレッドカーペットにはかなわないんじゃないでしょうか」とコメントし、会場を沸かせました。そして約70メートルものレッドカーペットを歩き切ったキャスト陣を代表し、役所、松坂、江口がこの日集まってくれた約7,000人もの広島の人々に、それぞれ感謝の気持ちを述べました。
役所は「この映画は広島の皆様のご協力があって完成しました。撮影のときは大変お世話になりました。どうかこの『孤狼の血』を応援してください」と感謝の気持ちを述べ、松坂は「撮影から1年経ちました。撮影中も広島のみなさんの愛を感じていましたが、本日のレッドカーペットでも改めてその愛を感じました。やっとこの映画を皆様に届けることができてとてもうれしいです。まさに“広島じゃけぇ、何をしてもええんじゃ”というほどの熱量を感じました。是非この映画を観てくださるとうれしいです。」とコメント。さらに江口は「撮影中に呉の街に繰り出すと、どれだけ広島の方々にこういった“極道の映画”が根付いているかということが実感できました。この土地でなければこの映画はできなかったと思いますし、この映画をやっと広島に持ってこられたことをうれしく思います。」と語りました。

そして最後の挨拶を求められた役所は「この映画ぶち面白い映画じゃけぇ、みんなたくさん宣伝してくれりゃあええんじゃ!」と広島弁で挨拶!会場は盛大な歓声に包まれました。

2018.05.14

映画『孤狼の血』初日舞台挨拶開催ご報告

この度、映画『孤狼の血』に出演の役所広司・松坂桃李・江口洋介・真木よう子・ピエール瀧・中村倫也・音尾琢真・阿部純子、白石和彌監督、原作者の柚月裕子先生が登壇する初日舞台挨拶が開催されました。

イベントでは、MCの呼び込みでキャストらが登場。客席からは割れんばかりの拍手が起こり、初日を迎えた本作への祝福モードに包まれながら温かい雰囲気の中でそれぞれの挨拶が行われました。
MCから、各キャストに映画『孤狼の血』についての質問がされると、芸能生活40周年の記念すべき節目の年の主演作となった役所は「ギリギリ体力がもつかな、という作品に40年目で出会えました。」と語り、松坂は「30歳になる節目の年に、役所さんと共演できて、白石監督ともまたお仕事ができて、そしてそれがこの『孤狼の血』の作品で、忘れられないとても大切な作品です。」と述べ、またオファーの段階では「私はあまり面白いのかどうかわからない」と脚本を手渡してきたマネージャーが試写を観て「面白かったね」との感想を零したことへ「ほれ見たことか!」と監督、脚本、共演者全てにおいて断る理由がないとオファーを受けた本作への愛情をのぞかせました。

実は『仁義なき戦い』が大好きだという江口は「オファーをいただいて私物の『仁義なき戦い』のDVDBOXなども掘り返して観ました。」と振り返り、さらに「『凶悪』を観て“誰が撮っているんだ?”と白石監督の名前はインプットしていました。今やこういう映画は“時代劇”になるのかもしれないが、これがきっかけでヒリヒリする芝居ができる作品が増えれば良いと思います。」と元々白石監督の作品の興味があったことを明かしました。真木は「本編進むにつれて、このシーンがあるから真木よう子がキャスティングされたんだと思っていただけるはずです。梨子は着物を着ているので、着物での所作や、ドキッとさせる仕草を勉強しました。」と役作りについて述べました。そして、白石組の常連でもあるピエールは「いつも話題になる作品を撮っておられる監督だが、過激なシーンであればあるほど監督が一番笑っていらっしゃる。それを見て、僕は「鬼畜どんぐり」というあだ名をつけました。」とコメントし、会場はどっと笑いが起こり、続けて「男のバイオレンスさを、どこか可愛らしく撮ってくださるのが監督の専売特許ですね。」と監督の良いところについても語りました。また同じく何度か白石監督作品に出演経験のある中村は「やくざというのももちろんですが、世代は意識して演じました。先輩たちの年輪を重ねてきた熱さと、若い炎は色の熱も違うのかなと思いました。」と役作りについて述べ、さらに「現場に行くと台本にないことを言われたり、先輩方が現場で楽しそうにされていたり、出てない役者さんに白石監督紹介してほしいと言われることもあり、役者を疼かせる監督です。」監督の魅力を語った。最初の挨拶から「映画の中ではパンチパーマにサングラス、白いスーツと放送コードに引っかかる見た目で登場するのに、今日は普通の恰好ですみません。」と観客を笑わせていた音尾は「鬼畜どんぐりに“音尾くんパンチパーマできる?”と言われて2時間以上かけてパンチパーマにしました。髪を2センチに切って、根元から撒くのが痛いんですよ。」と特徴的な髪型についてのエピソードを披露。原作には登場しないオリジナルキャラクターを演じた阿部は「大先輩方との共演でとても緊張しましたが、どうにかついていかなきゃと思っていました。」と撮影時の想いをコメントし、「役所さんが“お弁当、美味しいね”と声をかけてくださったり、私の分まで台詞を覚えて呉弁の発音を教えてくださったり、居心地のよい撮影現場を作ってくださってありがたかったです。」と“雲の上の存在”だという役所との撮影時のエピソードを振り返り、それに対して役所は「やるときはやるでしょ。」茶目っ気あふれる返しを見せました。

原作者の柚月は「私が小説で描きたかったものを監督がしっかり受け止めてくださり、それを原作以上の熱さで描いてくださいました。」と映画版について絶賛。「上映後に感じるじっとしていられないような気分を、多くの方に感じていただきたいです。」と述べました。そして、本作の監督を務めた白石は「鬼畜どんぐりとかって言われていますが、皆さんに良い映画を届けようと身を削り頭をひねって考えた作品です。」と制作への熱意を語り、「多少目を覆いたくなるシーンもありますが、最初を乗り越えるとすーっと最後まで観れる、エンターテイメントになっております!」と作品についてコメントしました。

また、役所は本作でバディを演じた松坂を「松坂くんは格好良いですからね。本当に繊細に自分の役を積み重ねていくちゃんとしたプランをもった俳優さんで、まっすぐな目の力が共演者として頼もしいです。」と絶賛し、松坂は「役所さんとは2本目の共演なのですが、役柄のバディという関係性もあって、親のような師匠のような大先輩のような存在でした。そして、大きく分厚く遠いなと、すごく感じました。」と役所の言葉に恐縮しきった様子で、撮影を「かけがえのない時間」と振り返った。

最後に役所から「白石監督のもとで、スタッフ、僕たちキャスト共にのびのびと楽しく撮影させていただきました。素晴らしい役者さんたちが、生き生きと演じた映画になっております。女性のお客様が多いので、是非男たちに“映画館にいけよ、牙を磨いてこいよ”言ってくださいね。」とこれから映画を観る観客に向けてコメントし、盛大な拍手に包まれながらイベントは幕を閉じました。

2018.05.09

【広島県内上映劇場限定】映画『孤狼の血』チケットキャンペーン
~『孤狼の血』を公開初日に鑑賞して、豪華キャスト登場のレッドカーペットイベントに参加しよう!!~

広島オールロケを敢行した映画『孤狼の血』の5月12日(土)公開を記念し、広島県内の上映劇場にて公開初日に鑑賞予定のお客様をレッドカーペットイベントにご招待するキャンペーンを実施いたします!

広島県内上映劇場での5月12日(土)の映画『孤狼の血』鑑賞チケットを、えびす通り商店街内の胡子神社に持参した方先着560(コロウ)名様に、レッドカーペットイベントの優先観覧エリア整理券をお渡しいたします。『孤狼の血』の豪華キャストが、広島の中心部を歩く姿を間近でご覧いただける貴重な機会をぜひお見逃しなく!

映画『孤狼の血』広島凱旋レッドカーペットイベント概要
日程:5月12日(土)
時間:19:00~19:20(終了予定)
会場:えびす通り商店街(広島県広島市中区) http://www.ebisu.or.jp/
登壇者(予定):役所広司 松坂桃李 江口洋介 音尾琢真 阿部純子 さいねい龍二 沖原一生 白石和彌(監督) ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

●優先観覧エリア整理券引き換え方法
【引き換え方法】
広島県内上映劇場での5月12日(土)の映画『孤狼の血』鑑賞チケットを、引き換え場所にお持ちください。5月12日(土)ご鑑賞の先売りチケット・劇場半券・座席指定券1枚につき、優先観覧エリア整理券1枚と引き換えさせていただきます。
【引き換え開始日時】
2018年5月11日(金)17:00~ ※先着560名様限定(なくなり次第終了)
【引き換え場所】
胡子神社 (広島県広島市中区胡町5-12)
※引き換え枚数に達し次第、終了になります。
※引き換えには、広島県内上映劇場での5月12日(土)ご鑑賞分の映画『孤狼の血』チケットが必要です。※必ず発券されたチケットをお持ちください。WEB予約等の画面提示での引き換えはできません。※転売を目的とした引き換えは固くお断りいたします。※観覧エリアはお選びいただけません。※引き換え時間より前にお並びいただく行為は、防災上・お客様の安全上、及び近隣の迷惑となりますので、固くお断りさせていただきます。※お一人様1回のみの引き換えに限らせていただきます。

●広島県内上映劇場
広島バルト11、八丁座、109シネマズ広島、TOHOシネマズ緑井、イオンシネマ広島、イオンシネマ広島西風新都、T・ジョイ東広島、福山エーガル8シネマズ、福山コロナシネマワールド、呉ポポロ

【注意事項】
※当日はメディアの取材が入る予定です。お客様が取材等で写りこむ場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※本イベントはスタンディングイベントで、映画本編の上映は行いません。予めご了承の上ご参加ください。
※イベントの予定は、急きょ変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
※やむを得ず、登壇者が当日変更・キャンセルとなる場合がございます。
※いかなる理由がございましても開演後は、ご入場できません。
※イベントまでの交通費、宿泊費等はお客様のご負担にてお願いいたします。
※会場入場時に、持ち物検査をさせていただく場合がありますのでご了承ください。
※その他、イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示および会場のルールに従っていただきます。

【各劇場での5月12日(土)上映分チケット販売開始日】
※上記引き換え場所には、必ず「発券されたチケット」をお持ちください。WEB予約等の画面提示での引き換えはできません。
●広島バルト11  http://kinezo.jp/wald11
KINEZO:5/10(木)0:00~(5/9(水)24:00)
劇場窓口:5/10(木)AM8:30~
●八丁座 http://johakyu.co.jp/
劇場窓口:5/9(水)AM10:00~
●109シネマズ広島 http://109cinemas.net/hiroshima/
インターネット:5/9(水)0:00~(5/8(火)24:00)
劇場窓口:5/9(水)AM9:00~
●TOHOシネマズ緑井 https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/019/TNPI2000J01.do
インターネット:5/10(木)0:00~(5/9(水)24:00)
劇場窓口:5/10(木)AM9:00~
●イオンシネマ広島 http://www.aeoncinema.com/cinema/hiroshima/
インターネット:5/10(木)0:15~(5/9(水)24:15)
劇場窓口:5/10(木)AM9:00~
●イオンシネマ広島西風新都 http://www.aeoncinema.com/cinema/seifu/
インターネット:5/10(木)0:15~(5/9(水)24:15)
劇場窓口:5/10(木)AM8:00~
●T・ジョイ東広島 http://kinezo.jp/t-joy_hiroshima
KINEZO:5/10(木)0:00~(5/9(水)24:00)
劇場窓口:5/10(木)AM8:15~
●福山エーガル8シネマズ http://www.furec.jp/
インターネット:5/9(水)0:00~(5/8(火)24:00)
劇場窓口:5/9(水)AM8:15~
●福山コロナシネマワールド https://www.korona.co.jp/cinema/fuy/top.asp
インターネット:5/9(水)0:00~(5/8(火)24:00)
劇場窓口:5/9(水)AM9:30~
●呉ポポロ http://popolo1.blog107.fc2.com/
劇場窓口:5/10(木)AM10:00~ ※全席自由席

2018.05.10

初めて出会う日本の文化に80人の外国人記者が愕然・・・!!
映画『孤狼の血』外国特派員協会会見・開催のご報告

5月8日(火)に公益社団法人 日本外国特派員協会(東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F)にて、各国の記者や関係者をむかえ、外国特派員協会会見が開催されました!

当日は本作の試写会も開催され映画鑑賞後には、会場からは惜しみない拍手が送られ、その後観客の前に、映画原作著者の柚月裕子・監督の白石和彌が登壇しました。原作の「孤狼の血」は2017年11月23日に台湾版が出版されており、今年6月にはフランスでの出版も予定されています。本作の世界が日本以外の国の方々にどのように伝わったのか。鑑賞後の熱気が冷めやらない中、質疑応答の時間が設けられました。
日本人以外の参加者が多かった本試写会。「自分はアメリカ人で“やくざの世界”が理解できなくて、観終わったいま、衝撃で言葉が出ないのですが、この作品を通して何を語りたかったのでしょうか?」といった質問に対し、監督の白石は「人間にとって正義とは何か?」がこの映画の大きなテーマのひとつです。また昭和がこの映画の舞台なのですが、日本にとって昭和は様々な大きな出来事が起きた時代でした。その昭和を強く生きていた人たちのような生き方をする人々が、昨今では少なくなってきているように感じます。そんな今の時代に、“こういった生き方をした人たちがいた”ということを伝えたかったということも、本作の大きなテーマのひとつです。」と本作に込めた想いを語りました。また原作者の柚月は「これは世界共有かと思いますが、“生きることは辛く、大変なこと”だということを本作で描きたかったのです。そのひとつのテーマにつきます。」と完結的に語りました。
さらに「『仁義なき戦い』のシリーズは戦後の広島が舞台で、原爆の影が重くのしかかってきていますが、今の時代に広島を舞台にする意味はどのようにお考えですか?」といった時代背景について質問されると、柚月は「本作を書き上げる前に現地に伺って、広島弁の強さというものを耳にし、その言葉の力強さで本作を書き上げたいと思いました。また原爆資料館も訪れたのですが、資料館をでて、今の発展した街や人々をみると、ここまで復興するための「生きるための熱いパワー」を感じました。そのパワーを本作品にも引き継ぎたいと、この広島を舞台にしようと考えました。」と、この時代設定にした理由を熱く語りました。また白石は「『仁義なき戦い』のインパクトが強すぎて、やくざはみんな広島弁をしゃべっているのかと思うぐらいでした。キャストの方にも広島弁で書いた脚本をお見せすると、自分のやりたいことがすんなり伝わりました。そこは東映が作り上げてきた財産だと思います。」とコメントしました。

さらに「こういったジャンル作品を女性が描くというところで、女性ならではのアプローチは何かありましたでしょうか?」という質問に対し白石は「プロットが面白く、特に女性だからというところは意識しませんでした。」とコメント。「ただ柚月先生の作品は上品さがありましたので、映画の大体下品なところは僕たちが付け足しました。(笑)」と答え会場の笑いを誘いました。それに対し柚月は「常に感じていることなのですが、日本人女性は自分と同じ価値観の部分が多い相手を求める傾向にあると思いますが、男性はあるひとつの価値観が合えばお互い惹かれあうという、男性同士の潔い関係にとても憧れていました。ですので、なるべく男は男らしく描いたつもりだったのですが、映画で真珠を取るシーンや、石橋蓮司さんの印象的な台詞など、監督が作った部分が多々あり、そういった男性ならではの表現は監督には勝てませんでしたので、次回頑張ります。(笑)」と白石に答えました。
最後に「原作は3部作とうかがっておりますが、やはり白石監督に監督してほしいと思いますか?」といった質問に対して柚月は「もちろんです。」と即答。白石も「柚月先生がこの原作を書いてくださったからこそこの映画ができましたし、『孤狼の血』がヒットしてくれれば是非続編も撮影したいと思います!」とコメント。それに対し柚月が「続編が決まれば監督してくださいますか?」と言うと白石は「断る理由がありません!」と強く答え、思わず柚月からは「私たち相思相愛です!」という言葉も飛び出し、その言葉に会場から惜しみない拍手が送られ、この日の会見は終了となりました。


2018.05.08

映画『孤狼の血』 広島バルト11&T・ジョイ東広島にて最速上映決定!!

広島オールロケを敢行した映画『孤狼の血』の公開を記念し、広島県内下記劇場にて、5月12日(土)午前0時(=11日(金)深夜24時)以降、最速上映することが決定いたしました。東映が放つ超衝撃作をいち早く観たい、待ちきれない皆様、劇場でお待ちしております!

チケット発売等に関する詳細は、各劇場のホームページをご確認ください。

※条例により、18歳未満の方のご入場はお断りいたします。
※特別興行につき、鑑賞料金はレイトショー料金ではなく、通常窓口料金とさせていただきます。

<実施劇場>
●広島バルト11  http://kinezo.jp/wald11
●T・ジョイ東広島 http://kinezo.jp/t-joy_hiroshima

2018.05.07

『孤狼の血』5/12(土)・13(日)広島・大阪で舞台挨拶開催決定!

5月12日(土)13日(日)下記劇場にて、映画『孤狼の血』の舞台挨拶付き上映会を実施いたします。

―――――― 5/12(土)――――――
■舞台挨拶登壇者・予定
役所広司 松坂桃李 江口洋介 音尾琢真 阿部純子 さいねい龍二 沖原一生 白石和彌(監督)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

■会場 八丁座
http://johakyu.co.jp/
19:40の回、上映開始前 舞台挨拶
※この上映回にはマスコミ取材が入る場合があり、映り込む可能性がございますので予めご了承ください。

■会場 広島バルト11
http://kinezo.jp/wald11
20:30の回、上映開始前 舞台挨拶

―――――― 5/13(日)――――――
■舞台挨拶登壇者・予定
役所広司 音尾琢真 阿部純子 白石和彌(監督)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

■会場 梅田ブルク7(Pコード:558-504)
http://kinezo.jp/t-joy_burg7
1回目 8:10の回 上映終了後 舞台挨拶
2回目 10:40の回 上映開始前 舞台挨拶
3回目 11:00の回 上映開始前 舞台挨拶
※マスコミ取材が入る場合があり、映り込む可能性がございますので予めご了承ください。

★チケットのご購入について
・八丁座の座席指定券は「劇場窓口」での販売となります。チケットぴあでの販売はございません。
・広島バルト11の座席指定券は、オンラインチケット予約「KINEZO」にて販売いたします。「KINEZO」にて残席がある場合のみ「劇場窓口」にて販売いたします。チケットぴあでの販売はございません。
・梅田ブルク7の座席指定券は「チケットぴあ」での販売となります。チケットぴあにて残席があった場合のみ劇場販売を行う予定です。
・前売券からのお引換はいたしかねますのでご注意下さい。
・チケットの販売は、お一人様4枚までとさせていただきます。
・チケットぴあでは、お席はお選びいただけません。

【料金】
1枚につき一律:2,000円
※梅田ブルク7では、プレミアシート一律2,500円/ペアシート一律4,000円(2名様分)の販売もございます。

■八丁座
劇場窓口:5月8日(火)10:00AMより発売

■広島バルト11
KINEZO:5月8日(火)0:00AM(5月7日(月)24:00)より発売
※残席がある場合のみ、5月8日(火)8:30AMより劇場窓口でも販売いたします。

■梅田ブルク7
チケットぴあ:5月9日(水)10:00AMより一般発売

購入方法
■直接購入
八丁座 http://johakyu.co.jp/
広島バルト11 http://kinezo.jp/wald11
チケットぴあのお店 営業時間 10:00~20:00【営業時間は店舗によって異なります】
サークルK・サンクス 営業時間 5:30~深夜2:30【発売初日は10:00~】
セブン‐イレブン 営業時間 0:00~24:00【発売初日は10:00~】
■インターネット購入
チケットぴあ(梅田ブルク7公演) http://w.pia.jp/t/korou/
広島バルト11 http://kinezo.jp/wald11
●チケットぴあへのお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 または http://t.pia.jp/

注意事項
※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※特別興行のため、各種割引、サービスデー、各種招待券はご利用になれません。
※車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、各劇場までご連絡下さい。
※本作は、R15+作品のため、15歳未満の方はご入場いただけません。

2018.05.07

役所広司、白石和彌監督、柚月裕子先生がサプライズ登場!!
映画『孤狼の血』公開記念 紀伊國屋書店 新宿本店特別展テープカット&トークイベントのご報告!!

5月5日(土)本作の公開を記念し、紀伊國屋書店新宿本店にて特別展が開催され、それを祝して開催記念テープカットとトークイベントが開催されました。

テープカットイベントでは主演の役所広司さん。原作者の柚月裕子先生がご登壇。トークイベントではテープカットで登壇した役所広司さん、柚月裕子先生に加え、白石和彌監督が登壇しました。
当日イベントでは、GW真っ只中ということもあり、大勢の人で紀伊國屋書店新宿本店周辺はまるで祭りのような盛り上がりを見せていました。

テープカットイベントでは登場と共に挨拶を行い、柚月裕子先生『多くの方に立ち止「まっていただきとても嬉しいです。紀伊國屋書店 新宿本店も『孤狼の血』一色となっています。ぜひお楽しみください。」とコメント。
役所広司さんは『原作を見て映画を見てもよし、映画を見て原作を見てもよし。映画は5月12日公開ですのでぜひよろしくお願いします。』とコメント。会場は一気に大盛り上がりになりました。新宿の熱気がさらに高まる中、紀伊國屋書店新宿本店店長の西根店長も加わり、3人でテープカット。MCの合図でテープが切れた瞬間、大きな歓声と拍手に包まれました。

トークイベントは2部構成で行われ、1部ではまず柚月裕子先生が登場。MCから「大上章吾」を役所広司さんが演じたことについて聞かれると『映画で役所広司さんが演じられると聞いた時、私が書いた以上の恐い大上になるなと思いました』と当時を振り返りました。
その後MCの紹介で白石和彌監督が登場。早速白石和彌監督へ「原作/ミステリー→映画/アウトローへとなぜ変わったのか?」 との質問に『映画化では2時間にまとめなきゃならないという中で、気がつくと、、、血みどろになっていました。』とコメントし笑いを誘いました。また主演の役所広司さんについて聞かれると『僕はまだ若手監督だと自分は思っているのですが、憧れの役所さんに出てもらえて嬉しかったですし、大上に恐さだけでなく、可愛さも加えてもらいました』と絶賛のコメント。

続く2部では役所広司さん、1部に引き続き白石和彌監督、柚月裕子先生が登場。大きな拍手に包まれました。
役所広司さんは登場のご挨拶で『このイベントをきっかけにこの映画が大ヒットするように宣伝してください。』とコメントし、笑いを誘っていました。
MCより役所広司さんに「主人公「大上章吾」について」演じてみて共通点などあったかという質問に『共通点は全く無いのですが、大上は天使だと思って演じていました。ただ汚い天使ですけど。』と演じた「大上章吾」について笑いを交えながらコメント。
さらに共演者の松坂桃李さんの印象を聞かれると『成長する日岡をしっかりと演じきっていた。』と感慨深くコメント。また松坂桃李さんとのシーンで『台詞が多いシーンがあったんですけど、現場でいきなりこのシーンワンカット撮るからと監督と言われた時は驚きました。』と撮影当時のエピソードを振り返りました。それに対して白石和彌監督からは『撮影が後半で広島に行きつけの店ができていたので、早く行きたくて』と冗談を交えながらも『大上と日岡二人にとって、とても大切なシーンで自分が編集するときに切れないように、自分を追い込む意味でもワンカットで撮らせていただきました。』と熱くコメント。

イベントの最後には、白石和彌監督は『目を覆うようなシーンもありますが多くの方に楽しめるようなエンターテイメントとなっておりますので是非劇場にお越しいただければと』とコメント。
役所広司さんは『日本映画が変わって活気づくきっかけになるような映画となっておりますので、是非劇場でご覧いただければと思います。』とメッセージ。大きな握手の中、大盛況のうちに幕を閉じました。

映画『孤狼の血』特別展は紀伊國屋書店新宿本店(東京都新宿区新宿3丁目17−7)にて5月13日まで開催中。
そして、いよいよ今週公開!!映画『孤狼の血』は5月12日公開!ぜひ劇場へ!


2018.04.27

『孤狼の血』 初日舞台挨拶開催決定!

5月12日(土)に、下記劇場にて『孤狼の血』初日舞台挨拶を開催いたします。
■会場 丸の内TOEI(Pコード:558-490)
舞台挨拶登壇者・予定
役所広司、松坂桃李、江口洋介、真木よう子、音尾琢真、中村倫也、阿部純子、白石和彌(監督)、柚月裕子(原作)

1回目 9:00の回 上映終了後 舞台挨拶
2回目 12:30の回 上映開始前 舞台挨拶
※この上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

チケットご購入について
こちらの座席指定券は「チケットぴあ」のみでの販売となります。
【最速抽選「いち早プレリザーブ」】
■ 申込受付期間:4月28日(土)11:00AM - 5月1日(火)11:00AM
■ 抽選結果発表:5月1日(火)18:00PM 
●いち早プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/ichihaya.html

【先行抽選販売「プレリザーブ」】
■ 申込受付期間:4月29日(日)11:00AM - 5月2日(水)11:00AM
■ 抽選結果発表:5月2日(水)18:00PM 
●プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※ チケットのお申込は、お一人様4枚までとさせていただきます。
※ 前売券からのお引換は出来ません。ご注意ください。
※ チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※ プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※ 必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※ お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません)
※ お申込は受付期間中ならいつでもOK。(メンテナンス時間をのぞく)

【一般発売】
5月3日(木・祝)10:00AM 発売開始

■チケット料金
1枚につき2000円均一
作品は、R15+(15歳以上観覧可)。

(購入方法)
・お近くのチケットぴあのお店、下記のコンビニ、もしくは電話予約、インターネットでお求めいただけます。
・チケットの販売は、お一人様4枚までとさせていただきます。
・前売券からのお引換はいたしかねますのでご注意下さい。
・お席はお選びいただけません。

■直接購入
チケットぴあのお店 営業時間 10:00~20:00【営業時間は店舗によって異なります】
サークルK・サンクス 営業時間 5:30~深夜2:30【発売初日は10:00~】
セブン‐イレブン 営業時間 0:00~24:00【発売初日は10:00~】
■電話予約
音声自動応答 TEL:0570-02-9999 
■インターネット購入
http://w.pia.jp/t/korou/
●チケットのお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 または http://t.pia.jp/


<注意事項>
※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。

2018.04.26

役所広司・松坂桃李を筆頭に日本を代表する12人の豪華キャストが遂に堂々集結!
映画『孤狼の血』完成披露試写会開催!!

4月25日(水)に丸の内TOEI①にて映画『孤狼の血』の完成披露試写会が行われ、役所広司 、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、中村倫也、阿部純、竹野内豊、伊吹吾郎、ピエール 瀧、 江口洋介そして原作者柚月裕子、監督の白石和彌が登場!当日イベントの開始前にはなんと歩道に寄せられたトラックステージから登壇者12人がサプライズ登場!映画『孤狼の血』のイメージカラーである“黒×黄”のタキシードやドレスを身にまとった豪華キャスト陣、監督、原作者の姿に集まっていた観衆以外にも、偶然通りかかった人々からも歓声があがりました!

そしてサプライズの後は丸の内TOEI①に場所を移し、舞台挨拶を実施。
それぞれ登場と同時に自己紹介。そして映画『孤狼の血』に出演しての感想についてコメントしました。

役所広司

「松坂くんとは二度目の共演ですが、今回は一緒のシーンが多く、楽しかったです。素晴らしい役者さんだと思いました。」

松坂桃李

「警察の役をやったというより、役所さんとバディを組ませていただけたことが宝です。きっと映画を観終わったあと“羨ましい…!”と思っていただけると思うのですが、今回作品の中で役所さんが使われていたライターをいただきました。濃厚な関係性で過ごせたことが、本当に宝になりました。」

江口洋介

「”仁義なき戦い”があり、それからVシネマブームがきて、オールバックの男たちが格好良く生きていた時代の時間が止まっていたような感じがしていましたが、今回この映画が新しい突破口になればと思います。」

中村倫也

「ご覧の通り、いまだにタバコを買うと年齢確認をされる童顔の僕が左手に注射器、右手に拳銃のようなエキセントリックな役を白石監督に振っていただいて、一生懸命演じました。だめだったら監督のせいにしようと思います。(笑)」

伊吹吾郎

「実録物を東映で作ろうという話になり、最初にできたのが“仁義なき戦い”で、その筋の方に本当にご指導いただいたり、あの時代だからこそできた作品でした。今の時代に極道を扱う作品を企画するというのは、東映のスタッフの方も非常に大変だったでしょう。」

竹野内豊

「今まで良い人の役が多かったんですが、今回白石監督からこのような役をいただいて、こんなすごいキャストの中で演じさせていただけて嬉しかったです。」

音尾琢真

「白石監督から“音尾くんパンチパーマにできる?”と言われて、地毛をパンチパーマにして現場に挑みました!撮影後、パンチパーマをとくために坊主にしたら、意外にも坊主の役で仕事が繋がってしまい坊主俳優になりつつあります。人生が変わりました。」

ピエール瀧

「本日の試写会にお着物でいらっしゃっている方も何名かいらっしゃいますが、そういった方がいらっしゃると重厚で、かちっとした映画に見えて良いですね。映画の内容もそれにふさわしいものになっております。」

真木よう子

「オールキャストが切磋琢磨するクラブのシーンを間近でみて、“格好良い…!”と思ったのと同時に、自分が男性だったら自分もやってみたいなと思うような、ちょっとうらやましいくらい格好良いものになっています。」

阿部純子

「格好良いな、熱いな、と思いました!みぞおちのあたりをぐっと掴まれるような熱さを感じました。
出演させていただいている身でありながら、作品のファンになり、このギラギラした男たちに惚れこんでしまいました!」

柚月裕子

「原作を書いた時も、“男”を全面に出そうと書いた作品ですが、映像はすごいですね。私が考えていた以上に、ダイレクトに格好良さを感じていただけると思います。」

そしてそれぞれのキャストからのコメントを聞いた白石監督は
「東映と言えば実録やくざもののイメージがある中で、現代にそれに近いものを作ろうとしたとき、誰を起用すればいいのかと考え、自分が本当に一緒に仕事をしたい人たちに声をかけ集まっていただきました。皆さん本当に映画の中で良い顔をされていました。時代設定が現代ではないので、どう映像にしていくかがとても重要でした。呉の人々の協力、スタッフやキャストが一丸となって、戦う男たちの世界を作ってくれました。苦労はあったのですが、こうやって出来上がってしまうと、苦労は何一つ覚えておらず、充実した時間だったなと思います。」と作品を共に作り上げたキャスト陣への感謝の気持ちを語りました。  
そして最後にこれから映画を観る方々へのコメントを求められた役所は「白石監督に最初に会ったときに“元気のある日本映画”を作りたいと言われ、それを作るために頑張りました。やくざ役の皆さんも根が不良なので、生き生きされてましたし、真木さんや阿部さんは華を添えてくださいましたし、僕と松坂くんは正義の味方をやっております。みなさんに観ていただき、この映画を広めていただきたいです。」と締めくくりこの日のイベントは終了となりました!

いよいよ公開が迫った『孤狼の血』は5月12日公開!!


2018.04.24

映画『孤狼の血』オリジナル・サウンドトラック&安川午朗 対 白石和彌3部作
『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』オリジナル・サウンドトラック発売!

映画『孤狼の血』の公開を記念し、サウンドトラックが発売中!
さらに『孤狼の血』でも音楽を担当した、安川午朗氏による、白石和彌監督3部作のスペシャルサウンドトラックも発売決定!

詳細は下記URLより。
■映画『孤狼の血』オリジナル・サウンドトラック
http://www.vap.co.jp/goods/1519020041606/

■安川午朗 対 白石和彌3部作
『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』オリジナル・サウンドトラック
http://www.vap.co.jp/goods/1519020336563/

2018.04.13

バリアフリー上映のご案内

この度映画「孤狼の血」に視覚障碍者用音声ガイドが付くことになりました。
この音声ガイドは、新システム『UDCast』方式を採用しています。
専用アプリをインストールしたスマートフォン・iPod touch等の携帯端末をお持ちの方はどなたでも、全ての上映劇場、上映回にて、音声ガイド付きで映画をお楽しみいただけます。

一部Android端末には『UDCast』アプリに未対応の機種がありますので、事前に動作確認をお願いします。
・『UDCast』の詳しい説明、及び動作確認はこちら(注1)まで。
・上映劇場はこちら(注2)まで。

注1:http://udcast.net/
注2:http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02526


2018.04.11

角川文庫創刊70周年&映画「孤狼の血」公開記念
役所広司×柚月裕子×白石和彌トークイベント5/5開催

信念を貫く男たちの生き様を描いた、圧巻の警察小説『孤狼の血』。
5月12日(土)の映画公開を前に、主演の役所広司さん、原作者の柚月裕子さん、監督の白石和彌さんによるトークイベントを開催いたします。
登壇者の方々に、「孤狼の血」の魅力や撮影秘話、原作について等々たっぷり語っていただきます。ぜひご参加ください!

角川文庫創刊70周年&映画「孤狼の血」公開記念トークイベント
【日時】2018年5月5日(土) 13:30開場/14:00開演
【会場】紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F)
【登壇者】役所広司(映画「孤狼の血」主演 大上章吾役)・柚月裕子(映画原作『孤狼の血』著者)・白石和彌(映画「孤狼の血」監督)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

【イベント詳細はこちら】
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20180323000123.html

2018.03.28

阿部純子&内山高志がトークショーに登場!
報知映画賞・特選試写会開催!

 3月29日(木)よみうりホール(東京都千代田区有楽町1丁目11-1)にて報知映画賞・特選試写会を開催されました!

 試写会では、上映の前にトークイベントが行われ、出演者の阿部純子と元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志が登場! この作品をオファーされた時の気持ちを聞かれた阿部は「この役はオーディションだったんです。白石監督の大ファンなので、オーディションに呼んでいただいて、受かったと聞いたときは本当に飛び跳ねるほど嬉しかったです。名だたる役者さんたちの中で演じられることを実感して身に余る思いでした。」と当時を振り返りました。また、任侠映画がお好きな内山は一昨日引退式を終えたばかり。「元世界王者」としての初のイベントへの登場となった内山は、一足先に映画を観た感想を「小中学校時代に、こんな警察いたんだろうな、こんなやくざいたんだろうな思いながら観てた、まさに昭和の雰囲気を纏った映画でした。」とコメント。

さらに今回は一般応募から選ばれた観客が招待され、応募の際に合わせて募った登壇者二人への質問に答える時間も用意され、撮影時のエピソードを聞かれた阿部は「広島オールロケだったんですが、ロケを移動されると地元の方がいつも100人くらいついて来てくださって、広島の熱を感じました」と撮影時のことを思い出しながら笑顔で語りました。内山は、ボクシングも「孤狼の血」も孤独な男達の戦いだと思いますがいかがですか。と質問され「そんなに孤独じゃなかったですよ(笑)ボクシングは相手も孤独ですからね。相手がいっぱいいて自分が一人だったら孤独ですが(笑)」としながら「仲良い友達が大人数で旅行とか遊びに行っていたりすると、すごい孤独ですけどね。」と現役時代のエピソードを述べ、話題は引退後も変わらない内山の体系の話になりました。今でも試合をできそうな内山の身体に、阿部から「腕を触らせてください!」とおねだり。その筋肉に驚く阿部と、「ドキドキしちゃいました」という内山のコメントに客席からは笑い声が上がりました。阿部から「クロスカウンターをしてほしい!」さらにおねだりされると「どれくらいで?」「1%の力で!」気さくに答える内山の姿が印象的でした。観客からの質問の最後には20歳の時に出演した映画の監督である河瀬直美監督と、今回の白石和彌監督の演出の違いを聞かれ「河瀬監督のときは20歳のときで、今以上に監督の期待に応えようといっぱいいっぱいだったんですが、白石監督のときは年齢を重ねたのこともあってか、少し違いました。河瀬監督のときは役になりきる、白石監督のときはお芝居をする、そんな感じでした。」とそれぞれの監督のもとで芝居をした役者にしかわからない感覚を語りました。

 そして、それぞれ印象に残ったシーンを問われると、上映前ということもありネタバレに気を使いながらも、阿部は「松坂さんと雨の中を走るシーンがあって、 そこでの少し照れくさい台詞ですね。」と述べ、内山は「松坂さんと役所さんが最初険悪な雰囲気だったのがどんどん良くなっていって、二人が…これいっちゃいけないとなると難しいですね(笑)とにかく、最後ぐっときます!」と内容を話せないことに悩みながらもコメントする内田の姿に、観客の温かい笑い声に包まれ、イベントは和やかな雰囲気で幕を下ろしました。

2018.03.07

業界初!ホステス同伴試写会!
本作の重要な鍵を握る店「club梨子」が、丸の内TOEIにて一夜限りで堂々オープン!!

3月6日(火)@丸の内TOEI②にて、一夜限りで「club梨子」が堂々オープン!
実際の銀座のホステスたちが、男性のお客様と共に来場した、”ホステス同伴試写会”が開催されました。なんと銀座の20店にも及ぶ有名クラブから花が到着!!さらに100組200名のホステス同伴の観客もお祝いに駆け付けました!
気品ある女性陣が、華やかな着物やドレスに身を包み、お連れの男性にエスコートされ会場の中へ。艶やかな銀座の一流クラブの現役ホステスたちの登場に、映画館は一瞬にして超高級クラブのような雰囲気に空気が変わりました。

上映前にはなんと白石和彌監督もかけつけ、MCに会場の雰囲気の感想を聞かれ「海外の監督はみんなセレブなんですが、日本の監督はお金が中々稼げないので…(笑)僕もこの映画をヒットさせて、その暁には銀座の色んなお店に行ってみたいと思います。」と会場の笑いを誘いました。
また、上映前に作品紹介を求められると、「孤狼の血という昭和63年の広島を舞台に、『仁義なき戦い』シリーズを作ってきた東映の、“今の時代にそんな映画を復活させたい!”という気持ちに乗っかって、僕も本当に気合いを入れて作りました!」と作品への想いを熱く語り、「本当に格好良い男や、極道の世界なので危険な匂いのする男も、たくさん登場します!最初は目を覆いたくなるようなシーンも多少あるのですが、3分…いや、5分ほど、乗り切ってもらえれば、一気に最後まで観ていただけると思いますので、是非、皆さん最後まで楽しんで見ていただければと思います!」と劇場に集まった女性たちを気遣う一面も見られました。そんな始終にこやかな白石監督が、温かい拍手で見送られた後、いよいよ映画『孤狼の血』の上映となりました。

作品の、昭和63年の香り漂う映画の世界観を体現したその様に、訪れたホステスたちは一同騒然!しかし、最後まで見終わった後には、作品の出来に興奮冷めやらぬ客席からは拍手が沸き起こりました。
また、上映後には今回のイベントの開催にご尽力いただいた、銀座「ベルべ」のちゃこままがステージへ。MCから見終わった作品の感想を求められると「上映前に監督がおっしゃった通り、最初3分ほどは衝撃がありましたが、そこから良い形でドキドキが最後まで続きました。役所さんと松坂さんの役柄の関係に、人間関係がすごく描かれており、これはただの極道映画じゃないなと思いました。言わない力を感じました。SNSで何もかもすぐに言ってしまう時代に、言わない、胸に秘める力を感じて、涙が出ました。」と作品を思い出しながら丁寧に言葉を紡がれる姿が、気品にあふれ美しく、とても印象的でした。ちゃこままの感想に、客席では共感に頷かれる方もいる中、拍手に包まれて、イベントは幕を閉じました。

2018.03.02

シリーズトークイベント、4月・5月のチケットは3/9(金)12:00〜発売!
そして4月の詳細発表。



●3/18(日)夜
映画『孤狼の血』公開記念トークイベント
「東映じゃけぇ、何をしてもええんじゃ~第一夜~」
映画の公開に先駆けてトークイベントを開催! 映画同様、警察権力と暴力団組織がバトルする!?
玉袋筋太郎 扮するクラブのマスターが、映画さながらの世界を実際に体験してきたゲスト陣から話を聞く!
水着美女もステージを彩る!

【出演】玉袋筋太郎(マスター/パーソナリティ)、麻美ゆま(チーママ/サブパーソナリティ)、水着美女、ほか
【Guest】宮崎学(作家)、飛松五男(元兵庫県警)、竹垣悟(NPO法人「五仁會」代表)、伏見敬(フリーライター)、久田将義(「TABLO」編集長)、ほか

18時開場/19時開演~21時ごろ終演予定

前売2000円(飲食代別)/当日2500円(飲食代別)
チケットはe+にて3/2(金)12:00~発売
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002253145P0030001

●4/15(日)夜
映画『孤狼の血』公開記念トークイベント
「東映じゃけぇ、何をしてもええんじゃ~第二夜~」
今回は元山口組顧問弁護士が登場!
【出演】玉袋筋太郎(マスター/パーソナリティ)、麻美ゆま(チーママ/サブパーソナリティ)、水着美女、ほか
【Guest】山之内幸夫(元弁護士)、土方宏史(『ヤクザと憲法』監督)、ほか

18時開場/19時開演~21時ごろ終演予定

前売2000円(飲食代別)/当日2500円(飲食代別)
チケットはe+にて3/9(金)12:00~発売
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002253967P0030001
(上記URLにてイベント情報が反映されるのは3/2金24:00~です)

●5/10(木)夜
映画『孤狼の血』公開記念トークイベント
「東映じゃけぇ、何をしてもええんじゃ~第三夜~」
【出演】玉袋筋太郎(マスター/パーソナリティ)、麻美ゆま(チーママ/サブパーソナリティ)、プチ鹿島、水着美女、ほか
【Guest】孤狼の血関係者

18時半開場/19時半開演~21時半ごろ終演予定

前売2000円(飲食代別)/当日2500円(飲食代別)
チケットはe+にて3/9(金)12:00~発売
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002253968P0030001
(上記URLにてイベント情報が反映されるのは3/2金24:00~です)

3/18、4/15、5/10いずれの開催も
会場:ロフトプラスワン
東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
03-3205-6864
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

※マスコミおよびムービーカメラが入ります。映り込む可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 ※動画撮影・録音等はご遠慮いただいております(静止画は撮影可能です)。 ※チケットのご購入、お引換後の変更や払い戻しはできません。 ※営利目的の転売は固くお断りいたします。

2018.02.28

業界騒然、早くも話題沸騰!2018年最大の話題作『孤狼の血』の予告編が遂に完成!

ついに映画『孤狼の血』の本予告が解禁!
役所広司演じる大上の衝撃的なセリフから、耳にこびりつく怒号と銃声…。吼え、叫び、抗う。日本が誇る豪華キャストによる魂と魂のぶつかり合い!決して地上波では許されない暴力描写とエロス。【男たちよ 命を 焼き尽くせ】このコピーの通り、現代に解き放たれる、男たちの、男たちによる、男たちのための映画がここに完成いたしました!

2018.02.23

映画『孤狼の血』3/1(木)より劇場窓口にて前売券発売開始!

3/1(木)より劇場窓口にて、本日解禁になったばかりのポスタービジュアルがデザインされた、「特製ポストカード」付き前売券発売開始!さらに上映劇場も決定しました!特典はなくなり次第終了となります。お早目に!

上映劇場案内はこちら
http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02526

2018.02.23

男の色気が薫り立つ!本ポスタービジュアル解禁!!

今回解禁された本ポスタービジュアルは、主演の役所広司さん演じる大上章吾、松坂桃李さん演じる日岡秀一のビジュアルがインパクト強く配置され、ハードボイルドな雰囲気が漂うビジュアルのポスター。「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」という印象的なキャッチコピーに、錚々たる豪華キャストの荒々しい姿も!
この本ポスターは3月1日(木)から順次劇場に掲出されます!

さらに豪華キャストのコメントが到着!

役所広司( 大上 章吾 役)
「ダーティーな刑事としてやくざと警察の間を奔走する大上の存在は、汚れた世の中の歪みの象徴なのかもしれません。このご時世にこんな男臭い映画を作る。そこに東映の心意気を感じました。この映画が若い方々や女性たちにどう伝わるのかは分かりませんが、男なら誰しも、たとえ普段は大人しくても、本当は心の奥底に「暴れたい」という野性を眠らせていると思います。かつて男たちはこうした映画を劇場で観ると、感化され、怒り肩で風を切るように街へ出て行ったものです。久々にそんな魅力を持った作品が誕生しました。だから「男たちよ、劇場に来い!」。そう願います。」

松坂桃李(日岡 秀一 役)
「日岡は自分なりの正義を抱いて大上の後を付いていきます。上司と部下というコンビは、徐々にバディであり師や父のような関係性へと変わっていき、それに伴って日岡の正義も形を変えていきます。男であれば、誰もが多かれ少なかれ大上の正義に憧れる瞬間があると思います。一方でルールに沿った日岡の正義は、現代の倫理観の表れなのかもしれません。劇場の暗闇で血湧き肉躍るたくさんの“悪い事”が起こります。「自分の正義を貫くとは?」それを観客へと問いかける、あっという間の約2時間です。」

真木よう子(高木 里佳子 役)
「里佳子はクラブのママという顔を通して呉原の裏世界に関わっています。そんな女性を演じるためには、ナンバーワンホステスとしての所作や喋りを身に付けなくてはと、自分なりに予習を積みました。周囲の男性たちからもメロメロになるという腕の掴み方などを教わりました(笑)。途中、里佳子は激しい一面も見せます。その或るシーンで私のテンションが上がってしまい、監督から「やり過ぎです」と抑えが入ったのは楽しい思い出でした(笑)。私から見てもカッコいい男たちだらけの見応えある作品です。女性の皆さんにもぜひ観ていただきたいですね。」

ピエール瀧(瀧井 銀次 役)
「この物語は話の裏側で「悪い人は悪いだけじゃない」し、「良い人も良いだけじゃない」ことを描いているので、実は画面に映っていない部分や行間に大事なことが隠れている感じがしました。こういう激しい映画は出るのも観るのも好きです。どうせ観るならエグい方がいいし、何らかの衝撃や感動、もしくは傷が残る方が、観る甲斐があるじゃないですか。白石監督にはこれからも好き勝手にやっていただきたいと思っています。」

石橋 蓮司(五十子 正平 役)
「やくざ役は久し振りでしたが、慣れた領分なので楽しくやらせてもらいました。敵対する尾谷組や警察を相手に、「どういじめてやろうか」、「どう説得してしまおうか」と策を練るのは五十子を演じる醍醐味でしたね。僕ら役者はこうした映画の中で発散できますが、とかく今の日本において、どうも感情を激しく表に出す生き方は、やくざに限らず白い目で見られがちです。そのための鬱積が転じて、かえって突拍子もない犯罪が起こることだってある。そんな事態を招くぐらいなら、時にはこういった映画を観て、大いに発散していただきたいと思います。」

江口洋介(一之瀬 守孝 役)
「初のやくざ役でしたが、映画や資料を通じて、一般常識では計り知れない裏社会の常識や、力で力を制するという哲学を自分なりに学んで臨みました。尾谷組は小さな組で、義理と人情と面子を重んじる。80年代という時代を背景に、そういう昔気質の組織の生き辛さと息苦しさの中から、一之瀬という男を手探りで組み立てていきました。昔のやくざ映画や警察映画とはまた違った、生々しい魅力を持った映画になりました。白石監督にとって、東映にとって、そして僕ら俳優にとって、新たな名刺代わりの一本として皆さんに届けば嬉しいですね。」

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2018.02.23

公開記念シリーズトークイベント決定!
3/18(日)、4/15(日)、5/10(木)のいずれも夜の新宿歌舞伎にて。詳細決定次第順次公開。



●3/18(日)夜
映画『孤狼の血』公開記念トークイベント
「東映じゃけぇ、何をしてもええんじゃ~第一夜~」
映画の公開に先駆けてトークイベントを開催! 映画同様、警察権力と暴力団組織がバトルする!?
玉袋筋太郎 扮するクラブのマスターが、映画さながらの世界を実際に体験してきた牙あるゲスト陣から話を聞いていく。水着美女もステージを彩る。

【出演】玉袋筋太郎(マスター/パーソナリティ)
【Guest】宮崎学(作家)、飛松五男(元兵庫県警)、竹垣悟(NPO法人「五仁會」代表)、
伏見敬(フリーライター)、水着美女、ほか

18時開場/19時開演~21時ごろ終演予定

前売2000円(飲食代別)/当日2500円(飲食代別)
チケットはe+にて3/2(金)12:00~発売
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002253145P0030001
(上記URLにてイベント情報が反映されるのは2/23金24:00~です)

会場:ロフトプラスワン
東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
03-3205-6864
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

※マスコミおよびムービーカメラが入ります。映り込む可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※動画撮影・録音等はご遠慮いただいております(静止画は撮影可能です)。
※チケットのご購入、お引換後の変更や払い戻しはできません。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。

2018.02.15

カラオケ歌って映画を観よう♪スナックdeカラオケnavi ×『孤狼の血』プレゼントキャンペーン実施!

2018年2月15日(木)~3月31日(土)の期間、スナックdeカラオケnaviを利用すると、映画『孤狼の血』の全国共通特別鑑賞券などのプレゼントが、抽選で50組100名様に当たるキャンペーンを実施中!さらにスナックdeカラオケnavi掲載店舗にて先着10名様に、映画『孤狼の血』オリジナルコースターをプレゼント!詳しくは下記URLをチェック!
https://www.snakaranavi.net/


2018.02.13

映画『孤狼の血』オリジナルグラス完成!!

ダブルウォールグラスを販売している、RayES(レイエス)より、映画『孤狼の血』の公開を記念して、オリジナルダブルウォールグラスが完成!
RayESダブルウォールグラスは、二重構造になっているので、保温保冷効果があり、結露しにくいという特徴があり、また製品化がとても難しいスクエア形状の底面になっていて、すべてが職人による手づくりとなっています。
映画『孤狼の血』のオリジナルグラスは、今後各種イベントやプレゼントとしてご紹介していきます!楽しみにお待ちください!

【RayESについてのお問合せ】
CIC株式会社
〒444-0007 愛知県岡崎市大平町東上野35-1
0564-22-2050(10:00~20:00 木曜日定休)

RayESの通常モデルのグラスの購入は下記ブランド公式HPから可能です。
https://www.rayes-glass.com/


2018.02.07

中村倫也さん演じる尾谷組構成員、永川恭二の新場面写真解禁!

尾谷組構成員永川恭二は、刑事である大上に、にらみを利かせるほど血気盛んな若者。今回解禁となった場面写真では、目をギラつかせ拳銃を携え、まさに“狂犬”…!!電話ボックスの中でタバコを吸う場面写真はまさにアウトローな雰囲気が漂う!


2017.12.28

『映画孤狼の血』広島から全国制覇じゃ!!!
映画完成後初!広島合同記者会見&キックオフパーティー開催のご報告

11月17日(金)に一夜限りの試写会が満員御礼だった映画『孤狼の血』
映画完成後初の合同記者会見と全国が2017年12月27日(水)に広島市内で行われました!

合同記者会見に登場したのは、主演を務めた大上章吾役の役所広司さん、岡田桃子役の阿部純子さん、原作者・柚月裕子先生、そして白石和彌監督の4名。主演の役所広司さんは「広島・呉のみなさまにお世話になり、やっと映画が完成しました。映画が完成して初めての会見を広島でできたこと本当に幸せに思っています。」と感謝の気持ちを語りました。





【役所広司さんコメント】
「監督と初めてお会いした時に、「近年の日本映画は元気がないから元気な映画を作りたい」と言われ、脚本を読むとそのエネルギーを感じました。監督からテレビではできないような演出を指示されることもありましたが、シートベルトをしなくていい、映画ならではでしかできないことも多く、とても男らしい映画ができたと思います。役づくりというところでいうと、呉弁を撮影間近まで繰り返し練習し、言葉を体にしみこませて挑みましたが、大上に自分を近づけていくことができたので、呉弁は大きな味方でした。呉のみなさんに恥じないように頑張ったのですが、みなさんどうでしょうか?(笑)」

【阿部純子さんコメント】
「現場では監督や指導の方々に支えていただけて、私としてはこの作品に携われたことがまずとてもうれしく思いました。現場で呉弁を練習していたら、役所さんが私の台詞のイントネーションまで覚えてくださっていて、現場でフォローしてくださったんです。役所さんが演じる大上は頼りになる男性なのですが、今まさにここに「大上がいる!」と感じました。 」

【白石和彌監督コメント】
「東映のプロデューサーの方から、「仁義なき戦い」のような東映が過去作っていた、「エネルギーのある、勢いや力強さ」を映画に取り戻したいというお話しをいただきました。とても監督冥利につきる思いでしたし、そのプロデューサーの方々の熱量に自分が感染してできた作品でした。ただ「仁義なき戦い」など過去の作品と同様の物を作り上げるのは難しいので、その中で何ができるのかを考えました。」

【柚月裕子先生コメント】
「映画は圧倒されるぐらいの熱量で、いい意味で驚きました。小説では活字でないと、なりたたないミステリー要素の部分があるので、どうやって表現するのかと思っていたのですが、「このように演出するのか」というようにとても感動しました。キャストの方々はスクリーンの中とでは別人で、まさにプロでとてもすごいことなのだと、実感いたしました。 」

そして「本作に今の広島にはないエネルギー、パワーを感じた」という映画の感想と共に、昭和63年を生きていた広島の人に、どのような思いを抱いて作品に臨んだのかと聞かれた登壇者たち。それぞれの想いを語りました。

【役所広司さんコメント】
「 「昭和の男」を演じてほしいと監督に言われたのですが、この作品の登場人物たちはそれぞれ「必死に美しく生きている」のだと思います。そういったところが映画全体の熱になっているのではないかと思いました。こういったぎらぎらしたものも映画のいいところだと思います。」

【阿部純子さんコメント】
「男性社会の中でどのように女性が強くしなやかに生きてきたのか考えるために、「仁義なき戦い」を見て勉強していました。真木よう子さんしかり、男性の中で「かっこよく、賢く生きる」女性はとても印象的でした。」

【白石和彌監督コメント】
「自分の撮る映画は「昭和っぽい」とよく言われるんですが、実際昭和の男の背中を見て育ってきた自分もいるので、大上の背中を「昭和の男」の象徴として描きました。」

【柚月裕子先生コメント】
「昭和は誰もが必死に「自分が信じるもの」に何かをかけて生き残ろうとした時代だと思います。ぜひ小説、映画からその雰囲気を感じていただき、みなさまの心に何か残すことがれきればと思います。」


そして合同記者会見が終わった後は、映画完成後全国初イベントとなる、「キックオフパーティー」が開催され、イベントに参加したのは、合同記者会見に登壇した、主演役所広司さん、阿部純子さん、原作者・柚月裕子先生、白石和彌監督、そしてこの日トークショーに参加した、俳優のさいねい龍二さんの5名。この日会場に集まったのは、ロケ地となった呉市をはじめとした広島の方々。
さらに映画の完成を祝い、広島県知事/湯崎英彦氏、広島市長/松井一實氏、呉市長/新原芳明氏も登壇。映画『孤狼の血』にちなんで作られたオリジナルカクテル、「ブラッディウルフ」で乾杯!
最後は役所広司さんより「映画はこれからいろいろな国や街で公開されますが、この広島から旅立っていくこの映画をかわいがってもらえればと思います。」という、映画への想いの言葉で締めくくられました。

2017.12.18

広島限定 “SNSサポーター”好評につき、 追加募集が決定!

先日応募を締め切った広島限定“SNSサポーター”について、好評につき追加募集が決定致しました!
2018年5月12日(土)からの公開に先立ち、映画公開まで全力で本作を応援、盛り上げてくださる “SNSサポーター”を、好評につき広島在住の方限定で追加募集いたします!
本作への熱い想いや応援して下さる上での意気込みなどをお寄せください!
厳正なる審査の上、“SNSサポーター” に追加任命させて頂き、広島での試写会にご招待いたします!
誰よりも早く映画を観て、映画『孤狼の血』を応援してください!
くわしくはこちら

2017.12.11

広島限定 “SNSサポーター” 緊急大募集!

2018年5月12日(土)からの公開に先立ち、映画公開まで全力で本作を応援、盛り上げてくださる “SNSサポーター” を広島在住の方限定で緊急大募集いたします! 本作への熱い想いや応援して下さる上での意気込みなどをお寄せください!
厳正なる審査の上、“SNSサポーター” に任命させて頂き、広島での試写会にご招待いたします!
誰よりも早く映画を観て、映画『孤狼の血』を応援してください!
くわしくはこちら

2017.11.21

白石和彌監督トークイベント&業界向けお披露目試写会開催のご報告

男たちの熱き魂のDNAを継承する東映が満を持して放つ、映画『孤狼の血』。
11月17日(金)に銀座丸の内TOEIにて2017年たった1夜限りの、業界関係者向けお披露目試写、そして白石和彌監督によるトークイベントが行われました!

試写会場の丸の内TOEIは満員御礼!上映前から劇場前は長蛇の列ができ映画への期待度が伺えました。
そして上映後、鑑賞後の熱気に冷めやらぬ中、MCより大上章吾役の役所広司さん、日岡秀一役の松坂桃李さんから届いたコメントが読み上げられました。

【役所広司さんコメント】
「皆様、本日はお越しいただきありがとうございます。映画『孤狼の血』、いかがでしたでしょうか。
テレビで見れない、劇場まで足を運ばないと見られない映画の醍醐味。白石監督のもとに集まった、キャスト・スタッフが一丸となって作り上げた作品です。昔、こんな映画がたくさんありました。 映画館に入って行く自分と出てくる自分がまるで別人に変身したような錯覚が心地よかった。
東映映画でした。この映画を観て、肩で風を切って出てくる男たちをどうぞ女性の皆さん、「可愛い!」と思ってやって下さい。 男たちは困ったもんです。
この映画を多くのお客さまに観てもらいたいです。皆様、応援、宜しくお願いします。
本日はありがとうございました。」

【松坂桃李さんコメント】
「自分が出ている作品で言うのも小恥ずかしい感じもあるのですが、この作品が僕は大好きです。
観終わった直後、皆様が思っていることをそのままお客さんに発信してもらえると我々としては非常に嬉しいです。
一緒に『孤狼の血』を盛り上げるのを手伝っていただきたいです!宜しくお願いします。」

お二人の『孤狼の血』へかける意気込みと充実感が感じられたコメントの後、満を持して白石和彌監督が登場!
本作への熱い想いを語りました。

白石和彌監督トークイベント

■主演の役所広司さんについて

白石監督:「役所さんにオファーした時、「大きく暴れることができないかもしれない」と言われたんですが、実際演じていただいてると、とてもギラギラしていて、いろいろな意見をいただきました。 「男」を感じる現場で、自分にとっても幸せな時間でした。」

ここで監督にサプライズで、役所さん、松坂さんから監督へのコメントも到着!

【役所広司さんコメント】
「『孤狼の血』では大変お世話になりました。広島県呉市での撮影、本当に楽しい撮影でした。
監督のもとに集まった俳優たちが、皆、生き生きとしていて、撮影を楽しんでいました。
役者という人種はスクリーンの中で暴れたいんだなぁ〜、普段言えないような言葉を吐きたいんだな〜、とつくづく思いました。監督が、「元気のある映画を作りたい」とおっしゃっていましたが、確かに今の日本映画に必要なものだと思いまた。これからも、色んなジャンルで元気な日本映画を作り続けて下さい。また、監督の時代劇映画も期待しています!また、いつか白石組で働ける日を楽しみに待っています!」

【監督の言葉】
「いやー嬉しいです。ずっと時代劇をやりたいとあちこちで言っていて、役所さんにも「こういうことを役所さんとやりたい!」と現場で何回かお話ししていて、このコメントをいただいたということは演ってくれるということですね!(笑)ありがとうございます!」

【松坂桃李さんコメント】
「監督…次も、どんな下衆だろうが、お下劣だろうが、変態だろうが、ヴァイオレンスだろうが、僕がもし入れそうな役があったら是非呼んでください。ちょっとの時間でも全然僕は大丈夫です。宜しくお願いします(笑)。現場、本当に楽しかったです。」

【監督の言葉】
監督:「嬉しいですね。なかなかの忠誠心ですね(笑)使い倒していこうと思います。」


■映画のオリジナル女性キャラクターについて
「真木よう子さん演じる梨子は原作のキャラクターを少し変えてあて込んでいて、阿部純子さんは松坂さんとの艶っぽいシーンがほしいということで、オリジナルキャラクターとして入れ込んだんですが、二人の存在があるからこそ、より男の世界が際立つかなといれました。」

■脚本担当池上純哉さんと作品を作り上げていったことについて
「原作は下品な部分が少なくて清涼なのですが、そこは自分たちの得意分野なので(笑)
ちょうど良かったと思います。ただ原作シーンで「これどうやって見せようか?」というシーンも多くて、
エネルギッシュな感じも出せるように、日々原作を読みながら撮影に挑みましたね。」

■広島呉市でのオールロケについて
「現場を見た時「これは全編オールロケでいける!」と実感しました。「仁義なき戦い」はロケ撮影ができていないので、偉大なあの作品のエネルギーを取り戻すためのひとつの方法として、自分たちが今オールロケを実施することが、重要なのだと感じました。みなさんとても協力的でとてもありがたかったです。映画本編には原作に出てこない「やっちゃれ会」というものがあるのですが、実際に立ち上がり始めているとか!またエキストラでボランティアの方々を募集して、「ヤクザ役」をどうするのかなと思っていたのですが、本当に恐そうな方々が来てしまって(笑)。そのような方々にたくさん来ていただいたのですが、とても熱くて、みなさんやはりこういった映画を待っていたんだなと思いました。」

■撮影後の編集作業について
「自分の作品では台本にないシーンもいつも撮るのですが、今回はそういったシーンもなかったので、そこまで切り取った印象はないです。ただ役所さんが怒鳴っているシーンがもっとあったり、「刑事は正義の味方だと思ってるのか!仮面ライダーじゃないんだ!」という東映ならではのシーンもいれたんですが、カットするのに惜しいシーンもありましたね。」

■作品のコンプライアンスについて
「製作発表を行った時、自分の中でテンションが上がって「コンプライアンスを全部吹き飛ばします!呉で暴れたいです!」と言ってしまったのですが、やはりコンプライアンスというものは、自分達の中でどこかで規制しているところもあると思うんです。むしろこの作品はテレビで観られない、劇場でしか観られないということが、価値観につながっていくのかなと思います。」

■原作者柚月裕子先生から賛辞をいただいたことについて
白石監督:「柚月先生は『仁義なき戦い』が大好きという素晴らしい方で、やはり仁義は名作ですし、あえてそこに挑んでいくのは自分も中々できないところがあるので、柚月先生の原作があったからこそ実現できたので、先生に喜んでいただいたことこそ、これ以上ない幸せですね。」

そんな今作への想いを語った白石監督は締めのあいさつとして、「今時ない作品で周りの期待値をひしひしと感じます。ぜひ次回作ができるよう、そして日本映画界にこう言った作品がもっと増えてくるように、この映画を応援していただけたらと思います。」 とコメントしました!

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2017.10.13

日本映画史を塗り変える狂気のエンターテインメント!格好よすぎる<WEB限定>特報が解禁!

先日の劇場版特報に続き、なんと今回、見る者全員が息を呑む特報が解禁!
“獲るか獲られるか” 命を懸ける男たちが、ついに動き出します!
彼らは何を求め、信じ、引き金を引くのか...
全ての男たちに捧 げる暴力と極上のカタルシスは、まさに“狂気のエンターテインメント”!
日本の映画史を塗り変える「緊迫の29秒」をお見逃し無く!

2017.09.25

魂に焼き付く、暴力とカタルシス!映画『孤狼の血』 劇場版特報解禁!

今から圧倒的な期待と注目を集める本作より、ついに劇場版特報が解禁!
「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」この言葉と鋭い視線で、男たちの闘いが幕を開けます!
たった31秒の中でさえ、銃声が響き、命を奪い合う男たち。
それぞれの「正義」を掲げぶつかり合う彼らを、是非ご覧ください!