ここでは、闘うヤツしか
生きられない。
3年前に暴力組織の抗争に巻き込まれ殺害されたマル暴の刑事・大上の後を継ぎ、
広島の裏社会を治める刑事・日岡(松坂桃李)。
しかし、刑務所から出所した“ある男”の登場によって、その危うい秩序が崩れていく…。
やくざの抗争、警察組織の闇、マスコミによるリーク、身内に迫る魔の手、
そして圧倒的“悪魔”=上林(鈴木亮平)の存在によって、
日岡は絶体絶命の窮地に追い込まれる…!
暴力と狂気がはびこる街。
そこで、刑事、暴力団組織、マスコミ、そして女たちの壮絶なバトルロイヤルが幕を明ける...!
原作は、柚月裕子の『孤狼の血』シリーズ三部作。今回は原作では描かれていない映画オリジナルストーリーが展開する。
主人公は、目的の為には手段を択ばない一匹狼の刑事・日岡(松坂桃李)。街の平和のため警察と裏社会のタイトロープを続けていたが圧倒的“悪”=上林(鈴木亮平)の登場によって、秩序が崩れていく...。
暴力団組織の抗争、警察組織の闇、マスコミの策謀、身内に迫る魔の手、そして最凶最悪のモンスターによって、日岡は絶体絶命の窮地に追い込まれる...!
そんな極限状態の中で、日岡が知る衝撃の事実とは? 信じられるのは誰か? ここでは、闘うヤツしか生きられない。
3年前に暴力組織の抗争に巻き込まれ殺害されたマル暴の刑事・大上の後を継ぎ、
広島の裏社会を治める刑事・日岡(松坂桃李)。
しかし、刑務所から出所した“ある男”の登場によって、その危うい秩序が崩れていく…。
やくざの抗争、警察組織の闇、マスコミによるリーク、身内に迫る魔の手、
そして圧倒的“悪魔”=上林(鈴木亮平)の存在によって、
日岡は絶体絶命の窮地に追い込まれる…!
DIRECTED BY KAZUYA SHIRAISHI
1974年12月17日生まれ、北海道出身。若松孝二監督に師事し、フリーの演出部として、行定勲、犬童一心監督などの作品に参加。10年『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビュー。13年の『凶悪』で、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞&優秀脚本賞、新藤兼人賞などを獲得、一躍脚光を浴びる。『日本で一番悪い奴ら』(16)は、第15回ニューヨーク・アジア映画祭のオープニング作品に選出された。第46回ロッテルダム国際映画祭に招待された『牝猫たち』(17)では脚本も手掛ける。『彼女がその名を知らない鳥たち』は、第42回トロント国際映画祭に出品され、第39回ヨコハマ映画祭監督賞と第60回ブルーリボン賞監督賞を受賞。18年『サニー/32』『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』の3作品で第61回ブルーリボン賞監督賞、日刊スポーツ映画大賞監督賞を受賞。19年『麻雀放浪記2020』『凪待ち』『ひとよ』で第93回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞や第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞などを受賞。
BASED ON THE BOOK BY YUKO YUZUKI
1968年生まれ、岩手県出身。山形県在住。08年、『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞を受賞。『盤上の向日葵』で「本屋大賞」2位。『最後の証人』、『検事の本懐』『検事の死命』『検事の信義』と続く「佐方貞人」シリーズはドラマ化もされ、著者のもうひとつの代表シリーズに。丁寧な筆致で人間の機微を描きだし、映像化も相次ぐ令和のベストセラー作家。他の著書に『最後の証人』(10)、『検事の死命』(13)、『蟻の菜園―アントガーデン―』(14)、『パレートの誤算』(14)、『朽ちないサクラ』(15)、『ウツボカズラの甘い息』(15)、『あしたの君へ』(16)、『慈雨』(16)、『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』(17)等がある。
1970年生まれ。高橋伴明、市川準、犬童一心、西谷弘など、多くの監督の元で助監督・監督補を務める。09年「任侠ヘルパー」(CX)から本格的に脚本家としての活動を始める。主な脚本作品に映画『アンダルシア 女神の報復』(11)『任侠ヘルパー』(12)『日本で一番悪い奴ら』(16)『孤狼の血』(18)、ドラマ「任侠ヘルパー スペシャル」(11・CX)「ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ」(13・CX)「相棒シリーズ」(14~・EX)「刑事ゆがみ」(17・CX)「SUIT/スーツ」(18・CX)ほか。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。
1963年、神奈川県出身。81年照明助手としてスタート。下村一夫氏・望月英樹氏に師事し市川昆監督作品や東宝映画作品などへ助手として参加。93年照明技師として独立。手掛けた映画作品に『hood`s』(98)「センチメンタルシティマラソン」『丹下左膳』(04)『TAKI183』『シュガー&スパイス~風味絶佳』(06)『浪漫者たち』(09)『ふうけもん』『武士道シィクッスティーン』『桜田門外ノ変』(10)『神様のカルテ』『ロック・わんこの島』(11)、『爆心長崎の空』(13)『この国の空』(15)『火口のふたり』(19)等がある。『冷静と情熱のあいだ』(01)で第25回日本アカデミー賞優秀照明賞、『孤狼の血』(18)で第42回同賞を受賞。
愛知県生まれ、長野県出身。90年頃から石井隆監督と出会い、映画の音楽を担当しその後数多くの日本映画を手掛ける。12年『八日目の蟬』で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を、13年『凶悪』で第68回毎日映画コンクール音楽賞を、14年『ふしぎな岬の物語』で第38回日本アカデミー賞優秀音楽賞を、15年『ソロモンの偽証 前篇・事件』で第39回日本アカデミー賞優秀音楽賞を、『孤狼の血』『空飛ぶタイヤ』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。白石監督の映画作品は、長編デビュー作から手掛けている。近年の映画作品に『閉鎖病棟―それぞれの朝―』『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(18)『一度も撃ってません』(20)他多数。
1980年、愛知県出身。03年に日本大学芸術学部映画学科撮影コース卒業後、柴崎幸三氏・江原祥二氏に師事。『ALWAYS続・三丁目の夕日』(07)『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)『人類資金』『利休にたずねよ』(13)『想いのこし』(14)『天空の蜂』(15)『海賊とよばれた男』『信長協奏曲』(16)『鎌倉ものがたり』『彼らが本気で編むときは、』(17)『孤狼の血』(18)『マスカレード・ホテル』(19)等、映画を中心にCMなど多岐に渡り撮影助手として活動する。19年若手映画作家育成プロジェクト『はずれ家族のサーヤ』で一本立ち。本作が長編カメラマンデビューとなる。
1949年、北海道出身。『ブラックエンペラー』(76/柳町光男監督)初技師後、『東京裁判』(83/小林正樹監督)、『瀬戸内少年野球団』(84/篠田正浩監督)の録音チーフを務める。手掛けた映画作品に『我が人生最悪の時』(93)『白痴』(99)『ジョゼと虎と魚たち』(03)『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)『グーグーだって猫である』(08)『ノルウェイの森』(10)『凶悪』(13)『少女』(16)『幼な子われらに生まれ』『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)『止められるか、俺たちを』『ビブリア古書堂の事件手帖』(18)『凪待ち』『ひとよ』(19)等がある。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀録音賞を受賞。
東映映画興行入社後、広島・大阪での劇場勤務を経て、ティ・ジョイに出向。番組編成及び運営責任者として勤務し、新規の劇場の開業にも従事する。その後エンタテイメント事業部長として『放課後ミッドナイターズ』(11)のプロデュースや『佐賀のがばいばあちゃん』(06)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(12)等を配給。また国内初のライブビューイング事業を立ち上げ軌道に乗せる。14年に東映に異動。『幕が上がる』(15)『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)『孤狼の血』(18)『犬鳴村』『初恋』(20)『樹海村』(21)『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(配給担当:21)や、公開待機作に『シン・仮面ライダー』がある。
1943年、横浜市出身。64年松竹に入社。翌年『霧の旗』(山田洋次監督)で映画美術の世界に入る。67年東映へ。『網走番外地』『昭和残侠伝』シリーズや実録もの映画の美術助手を多数務める。『それから』『夜叉』『魔の刻』(85)で第40回毎日映画コンクール美術賞を受賞。舞台「1945」(08、ロバート・A・アッカーマン演出)の美術で第16回読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞。日本を代表する美術監督として映画の仕事を中心に、CM・PV・舞台等の美術を手掛ける。白石監督の長編デビュー作となった『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)以来、『凶悪』(13)『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)など多数の作品で美術を担当している。
1980年、愛知県出身。03年日本映画学校卒。今井剛氏に師事し、映画とアニメの編集を学ぶ。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)『フラガール』(06)等の編集助手を務め、07年、技師としてデビュー。手掛けた映画作品に『アブラクサスの祭』(10)『しあわせのパン』(11)『燦々‐さんさん‐』(13)『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』(14)『恋する♡ヴァンパイア』(15)『少女』(16)『わさび』『春なれや』『幼な子われらに生まれ』(17)『ビブリア古書堂の事件手帖』(18)『チア男子!!』(19)『Red』『ソワレ』(20)ほか白石監督作品を全般手掛けている。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞。
東映入社後、東映京都撮影所企画製作部に配属。その後本社の企画製作部に異動。以降、企画部門で時代劇から大作ドラマ、やくざもの、アート系まで幅広く手掛ける。主なプロデュース作品に『極道の妻たち』シリーズ(87・90・91・95)『肉体の門』(88)『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(93)『長崎ぶらぶら節』(00)『GO』(01)『魔界転生』『T.R.Y.』(03)『北の零年』(04)『同じ月を見ている』(05)『フライ、ダディ、フライ』(05)『カメレオン』(08)『今度は愛妻家』(09)第30回藤本賞・新人賞を受賞した『孤高のメス』(10)『草原の椅子』(13)『海難1890』(15)『孤狼の血』(18)『カツベン!』(19)等がある。
1970年生まれ。高橋伴明、市川準、犬童一心、西谷弘など、多くの監督の元で助監督・監督補を務める。09年「任侠ヘルパー」(CX)から本格的に脚本家としての活動を始める。主な脚本作品に映画『アンダルシア 女神の報復』(11)『任侠ヘルパー』(12)『日本で一番悪い奴ら』(16)『孤狼の血』(18)、ドラマ「任侠ヘルパー スペシャル」(11・CX)「ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ」(13・CX)「相棒シリーズ」(14~・EX)「刑事ゆがみ」(17・CX)「SUIT/スーツ」(18・CX)ほか。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。
1980年、愛知県出身。03年に日本大学芸術学部映画学科撮影コース卒業後、柴崎幸三氏・江原祥二氏に師事。『ALWAYS続・三丁目の夕日』(07)『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)『人類資金』『利休にたずねよ』(13)『想いのこし』(14)『天空の蜂』(15)『海賊とよばれた男』『信長協奏曲』(16)『鎌倉ものがたり』『彼らが本気で編むときは、』(17)『孤狼の血』(18)『マスカレード・ホテル』(19)等、映画を中心にCMなど多岐に渡り撮影助手として活動する。19年若手映画作家育成プロジェクト『はずれ家族のサーヤ』で一本立ち。本作が長編カメラマンデビューとなる。
1943年、横浜市出身。64年松竹に入社。翌年『霧の旗』(山田洋次監督)で映画美術の世界に入る。67年東映へ。『網走番外地』『昭和残侠伝』シリーズや実録もの映画の美術助手を多数務める。『それから』『夜叉』『魔の刻』(85)で第40回毎日映画コンクール美術賞を受賞。舞台「1945」(08、ロバート・A・アッカーマン演出)の美術で第16回読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞。日本を代表する美術監督として映画の仕事を中心に、CM・PV・舞台等の美術を手掛ける。白石監督の長編デビュー作となった『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)以来、『凶悪』(13)『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)など多数の作品で美術を担当している。
1963年、神奈川県出身。81年照明助手としてスタート。下村一夫氏・望月英樹氏に師事し市川昆監督作品や東宝映画作品などへ助手として参加。93年照明技師として独立。手掛けた映画作品に『hood`s』(98)「センチメンタルシティマラソン」『丹下左膳』(04)『TAKI183』『シュガー&スパイス~風味絶佳』(06)『浪漫者たち』(09)『ふうけもん』『武士道シィクッスティーン』『桜田門外ノ変』(10)『神様のカルテ』『ロック・わんこの島』(11)、『爆心長崎の空』(13)『この国の空』(15)『火口のふたり』(19)等がある。『冷静と情熱のあいだ』(01)で第25回日本アカデミー賞優秀照明賞、『孤狼の血』(18)で第42回同賞を受賞。
1949年、北海道出身。『ブラックエンペラー』(76/柳町光男監督)初技師後、『東京裁判』(83/小林正樹監督)、『瀬戸内少年野球団』(84/篠田正浩監督)の録音チーフを務める。手掛けた映画作品に『我が人生最悪の時』(93)『白痴』(99)『ジョゼと虎と魚たち』(03)『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)『グーグーだって猫である』(08)『ノルウェイの森』(10)『凶悪』(13)『少女』(16)『幼な子われらに生まれ』『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)『止められるか、俺たちを』『ビブリア古書堂の事件手帖』(18)『凪待ち』『ひとよ』(19)等がある。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀録音賞を受賞。
1980年、愛知県出身。03年日本映画学校卒。今井剛氏に師事し、映画とアニメの編集を学ぶ。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)『フラガール』(06)等の編集助手を務め、07年、技師としてデビュー。手掛けた映画作品に『アブラクサスの祭』(10)『しあわせのパン』(11)『燦々‐さんさん‐』(13)『万能鑑定士Q‐モナ・リザの瞳‐』(14)『恋する♡ヴァンパイア』(15)『少女』(16)『わさび』『春なれや』『幼な子われらに生まれ』(17)『ビブリア古書堂の事件手帖』(18)『チア男子!!』(19)『Red』『ソワレ』(20)ほか白石監督作品を全般手掛けている。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞。
愛知県生まれ、長野県出身。90年頃から石井隆監督と出会い、映画の音楽を担当しその後数多くの日本映画を手掛ける。12年『八日目の蟬』で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を、13年『凶悪』で第68回毎日映画コンクール音楽賞を、14年『ふしぎな岬の物語』で第38回日本アカデミー賞優秀音楽賞を、15年『ソロモンの偽証 前篇・事件』で第39回日本アカデミー賞優秀音楽賞を、『孤狼の血』『空飛ぶタイヤ』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。白石監督の映画作品は、長編デビュー作から手掛けている。近年の映画作品に『閉鎖病棟―それぞれの朝―』『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(18)『一度も撃ってません』(20)他多数。
東映映画興行入社後、広島・大阪での劇場勤務を経て、ティ・ジョイに出向。番組編成及び運営責任者として勤務し、新規の劇場の開業にも従事する。その後エンタテイメント事業部長として『放課後ミッドナイターズ』(11)のプロデュースや『佐賀のがばいばあちゃん』(06)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(12)等を配給。また国内初のライブビューイング事業を立ち上げ軌道に乗せる。14年に東映に異動。『幕が上がる』(15)『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)『孤狼の血』(18)『犬鳴村』『初恋』(20)『樹海村』(21)『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(配給担当:21)や、公開待機作に『シン・仮面ライダー』がある。
東映入社後、東映京都撮影所企画製作部に配属。その後本社の企画製作部に異動。以降、企画部門で時代劇から大作ドラマ、やくざもの、アート系まで幅広く手掛ける。主なプロデュース作品に『極道の妻たち』シリーズ(87・90・91・95)『肉体の門』(88)『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(93)『長崎ぶらぶら節』(00)『GO』(01)『魔界転生』『T.R.Y.』(03)『北の零年』(04)『同じ月を見ている』(05)『フライ、ダディ、フライ』(05)『カメレオン』(08)『今度は愛妻家』(09)第30回藤本賞・新人賞を受賞した『孤高のメス』(10)『草原の椅子』(13)『海難1890』(15)『孤狼の血』(18)『カツベン!』(19)等がある。
COMMENT
前作を拝見して、石橋蓮司さんが演じられた五十子正平が重厚な艶がある極道だったので、この人の妻ならぜひやりたいと思いました(笑)東映の「極妻シリーズ」以来の極道の妻役でしたが、妻であり姉であり、母であり、女性の色々な要素を持っている人物像をもう一度自分の中に蘇らせて演じさせていただきました。ワンシーンが濃い、充実した広島ロケでした。